ジオン好きの日記帳
ただのジオニストが遺す日記。 結構前からガンダムネタがない。
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ガンダム考察-9時限目 兵器③「実弾兵器①」
 一年戦争期のMS用携行火器と言えば、戦争初期には核弾頭をも運用できた、ザク・バズーカ等の大口径ロケットランチャーと、比較的小口径な実体弾を連射可能なザク・マシンガン等の実体弾式マシンガン/ライフルが有名である。

 特にマシンガンの方は、ザクⅡの標準装備だったこともあり、初期の代表的MS用携行火器として知られている。
 MS用火器としては威力が低いと評価されるが、戦車砲並みの大口径弾を連射していると考えれば、そうもいえなくなる。
 現在までに知られているMS用実体弾式マシンガンの口径は、90~120mmで、これだけ大きいとマシンガンではなく、マシンキャノンになるのではないかと思うかもしれない。
 マシンガンとマシンキャノンに機能的な違いはないが、口径20mm以上のものがマシンキャノンと呼ばれているらしい。
 
 連邦系MSの頭部に装備されることが多い、口径60mm程度の機関砲も「バルカン砲」と呼ばれているため、マシンキャノンと呼ぶほうが正しいような気もする。
 しかし、MSはその特性上、擬人化された兵器として生み出され、装備も人間のものに似せて開発された。
 その結果、MSが手で操る機関砲を、人間が手で操る機関銃に置き換えられても何ら不思議はない。

 だが、MS用マシンガンは機関砲に近い兵器だった。
 人間用の機関銃は、歩兵分隊/小隊に1~2挺が配備される支援火器で、全歩兵に支給されるものではない(普通の歩兵が装備しているのは、持ち運びが容易なライフル=小銃で、機関銃は複数人で運用することが多く、普通は地面に固定して撃つ)。

 これに対して機関砲は口径が大きいこともあって、地上車両や艦艇、航空機などの固定装備として知られている。
 特に航空機の機関砲は、誘導兵器が未発達な時代には空中戦や対地攻撃と、用途を選ばない万能兵器として重宝されていた。

 これと似ているのが、一年戦争初期のザク・マシンガンを装備タイプのザクⅡである。
 ミノフスキー粒子によって誘導兵器が封じられる中、120mm砲弾を連射するザク・マシンガンは柔軟性に長ける火器として多用された。
 バズーカと異なり、機動目標や固定目標など、あらゆる目標に命中弾と安定したダメージを与えるMS用マシンガンは、当時のMSの主兵装として相応しい物だった。

 このような万能性を買われたMS用マシンガンは、ビーム兵器が普及されるまで、MSの一般的兵装として使用されることになる。

 参考資料:ガンダムファクトファイル
 
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