ジオン好きの日記帳
ただのジオニストが遺す日記。 結構前からガンダムネタがない。
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ガンダム考察-7時限目 社会②「サイド6」
 前回の社会では月面都市についてだったが、今回は中立サイドであるサイド6について。

 一年戦争を「中立」という平和的手段で生き残ったサイド6だが、それが許されたのは当時のサイド6のランク政権が親公国派であった、というよりランク政権自体が公国の後ろ盾によって成立していたことが大きい。

 一週間戦争からルウム戦役において、サイド1、2、4、5といった各コロニー群が無差別攻撃の対象となっていたのに、サイド6だけが無事だったのは、サイド6特有の政権成立事情があったためという説が一般的である。

 また、中立地域はマネーロンダリングや非合法活動の隠れミノにもなるうえ、対抗勢力との交渉窓口になるなど、存在価値は非常に大きい。
 これは連邦・公国の双方から見て価値があるということで、実際にサイド6では、公国のニュータイプ研究所であるフラナガン機関や、連邦軍のMS実験チーム、G4実験部隊と試作MSを秘密裏に受け入れるなど、公国と連邦の間でバランスを取りながら一年戦争を生き延びている。
 サイド6ことリーアはL4に建造されたコロニー群で、比較的遅い時期に建造されたサイドである。
 他のサイドと同じく連邦統治下の自治組織であり、独自の「政府」を敷いてはいるが独立国ではなく、連邦の衛星国的な存在となっている。

 サイド6は一年戦争開戦以前からジオン公国との関係が深く、有名なランク政権も公国の後押しによって成立したものであった。
 このため一週間戦争とルウム戦役では攻撃目標から外されており、U.C.0079.01.11に中立宣言が行われた。

 中立宣言によってサイド6の領空内では戦闘行為が禁止され、それを破った場合莫大な賠償金を要求するなどの方針を打ち出したが、自前の戦力による抑止力があるわけではないので、戦争末期にはリボー・コロニーでの戦闘が散発するなど、中立性は形骸化していた。

 終戦時にはジオン共和国と連邦との窓口として重要な位置を占め、戦後には食糧生産に力を入れているが、戦中のような影響力はほとんどない。


 一年戦争をほぼ無傷で生き残った月面都市とサイド6であるが、戦後それぞれが辿った道はまったく異なるものであった。
 月面都市はその資本力をバックに一年戦争以降の戦乱を乗り切り、宇宙政治の中心であり続けた。
 しかし、特別な産業を持たないサイド6は、連邦対公国という図式の中でこそ、その中立性の意味があったため、戦後その存在意義は薄れていき、発言力は皆無となっていった。


 参考資料:ガンダムファクトファイル
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