ジオン好きの日記帳
ただのジオニストが遺す日記。 結構前からガンダムネタがない。
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ガンダム考察-3時限目 社会①「月面都市」
 一年戦争をほぼ無傷で生き残ったサイド6と月面都市。
 この二つの勢力は、政治選択や社会的影響力ゆえに、一年戦争初期の無差別殺戮から逃れることができたのだが、それぞれが採った方策は緊急回避的なものではなく、各勢力の一年戦争に至る過程や外交方針に因っていた。
 今回は月面都市について考察しようと思います。
 月面都市は、元々コロニー開発用の資源採掘・打ち上げ基地てあったものが、都市として再編されたものであり、重工業を基幹産業としている。
 その経済力や生産力、そして立地条件などから宇宙政治に与える影響は無視できないもので、特に月面最大の都市であるフォン・ブラウンは「フォン・ブラウンを制する者は宇宙を制する」と言われるほどである。
 こうした月面都市に対する公国の方針は、友好都市グラナダを基地化することで、間接的に他の月面都市群と緩やかな連携を取ることだった。
 また、コロニー建造の拠点となった月面都市が、コロニーの独立を訴える公国に友好的であったことも、表面上の中立が公国から許された背景にあると言われている。
 そして、工業地区という特性上、アナハイム・エレクトロニクス社(AE)を始めとする地球圏規模の資本が強い影響力を持っており、これを敵に回すことは得策ではなかった。


 宇宙資本の拠点、政治経済の中心地―月面都市

 前述した通り、コロニー建設用の資源採掘/加工や、その打ち上げ用の月面拠点から発展したのが月面都市である。
 クレーターや渓谷を掘り下げ、階層型の地下都市を形成している。
 特に有名なのが初の恒久月面都市でもあるフォン・ブラウンや、一年戦争中には公国突撃機動軍のあったグラナダ、U.C.0080年代後半にはエゥーゴの拠点となったアンマンである(他にもエアーズ、イプシロン、アナハイム、ニューアントワープなどが知られる)。
 月面都市に住む者は「ルナリアン」と呼ばれ、スペースノイドやアースノイドとは異なる精神性を持つ。

 月面都市は連邦傘下の自治体で、行政区分としてはコロニー等と同等である。
 だが、その成立過程と連邦政府の重工業施設移転政策によって企業や工場が集中した結果、商工業のみならず宇宙政治の中心として発展した。
 その影響力ゆえか連邦の監視が行き届きにくいらしく、戦後ジオン兵が潜伏することもあったようだ。

 月面都市は「市」と呼ばれるようにそれぞれ市議会によって統治されているが、アナハイム・エレクトロニクス社のような企業の影響力が大きく、その利益代表である月商工会議所の発言力は、市議会をも凌駕し、連邦政府にも太いパイプを持つといわれている。

 グラナダ以外、月面都市が表立って政治勢力と連携を取ったことは少ない。
 特定勢力に味方することは、企業連合体を背景とする月面都市の利益になりにくいからだ。


 参考資料:ガンダムファクトファイル(一部抜粋)
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
考察読ませていただきました。
すごい興味深い内容で関心してしまいました。
更新、大変かとは思いますが、これからも訪問させていただきます。
2006/06/05 (月) 16:56:52 | URL | ファーマン #3xs9owas[ 編集]
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